リーガルパッド(LEGAL PAD)のまとめ

黄色いレポート用紙「リーガルパッド」をまとめました。 目次

「リーガルパッド」とは

直訳すれば「法律家のはぎ取り式ノート」ということになります。いつごろからそう呼ばれるようになったのか、定かではありませんが、その誕生は100年以上前に遡るようです。1888年、AmericanPad(後のAMPAD)社という製紙業者(?)のThomas Holleyさんが、製紙に使用した残り物の材料から罫線を引いた用箋を作ったのがリーガルパッドの始まりらしいです。
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また、リーガルバッドは黄色地であることが一つの特徴です。黄色は弁護士、経営者、学者、作家、思想家などの間で、知性を刺激する色であると考えられていました。黄色の染料が一番安かったのかもしれませんが、黄色は白よりも目に優しく、他のメモと一緒になっても目立つのですぐ分かるという利点があります。
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リーガルパッドの「大きさ」

いま出回っているリーガルパッドの標準的な仕様は、外形サイズが「8(1/2)インチ×11(3/4)インチ」つまり215mm×298mm程度。ほぼA4判に近い感じです。
出典: 【文具】仕事の信頼度アップ!リーガルパッドを研究しよう(1/4) - ウレぴあ総研

リーガルパッドにもバリエーションが多数存在します。サイズ違いや用紙の色違い、罫線の違いなど。外形が5インチ×8インチの小型版は、ジュニア・リーガルなどと呼ばれています。
出典: 【文具】仕事の信頼度アップ!リーガルパッドを研究しよう(3/4) - ウレぴあ総研

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